ゼロス☆スターです。
景気が右肩上がりと言われている中、肝心の給料は上がらず
外貨の影響なのか？輸入に頼るものが値上げされているので、
食費などが上がることから節約をしないとやっていけない。
どこの家庭もこのような悩みが多い中で、
・アフィリエイトで奴隷生活から自由な道へ。
・アフィリエイトで副業したら夫の年収を超えました。
など甘いキャッチフレーズで誘っている情報商材を扱う
アフィリエイターが未だバカ見たいに増えていることから、
そんな胡散臭い話は無いだろ？と思いながらも心の中では、
もし本当だったら俺も、私も自由になれるかも！
と誘惑に脅さされ情報商材に手を染めてしまった。
こんな人が少子高齢化とは逆足するように増えている様子。
僕も昔は経済的自由を求め２年くらいは甘い夢を抱いては
自由を煽るアフィリエイターに騙された経験があるのですが、
実際にはしっかりとした仕組みを構成していくことのほうが
重要なのでこのことを知らないほど詐欺的要素に見られてしまう。
では何故情報商材アフィリエイターは胡散臭いと感じるのでしょうか？
この理由もアフィリエイターは誰でも出来てしまう
参入敷居の低さにあるため素人意識が高いためです。
ここでアフィリエイターって何？というあなたへ
アフィリエイターとは商品を紹介して欲しい広告主と
商品が欲しい購入者との間に入る仲介業のような感覚で、
ブログやサイトなどで商品を紹介する人のことです。
元はアメリカから来たシステムであり、
・商品を紹介する人のことを「アフィリエイター」
・広告主はＡＳＰと呼ばれる元締め会社に商品を登録。
・アフィリエイトはＡＳＰに登録して専用リンクを
貰うのですがこの料金は無料なので参入しやすい。
・登録された商品の専用リンクを発行して貰いここから
商品が売れると広告主が設定した報酬が売り上げとなる。
・売れなくても買取とかしなくていいので参入者が増えている。
・登録さえすれば１８歳以上なら誰でも参加出来る。
・その他、クリックされるだけで報酬になるアドセンスなど
さまざまな方法があるが基本は商品を紹介する業務である。
という仕組みであり楽天やamazon、yahooショッピングなども
認めている物販紹介なので胡散臭さは無いと思えるのですが、
情報商材は中身が見えない分！胡散臭さが倍増。
素人でも簡単に参入が出来る割にこれだけで
生活している人も年々増えていることから、
仕組みや構造が理解出来ないほど非常識な世界から
胡散臭さのほうが強調されるのだと思えてしまう。
詐欺師になると１００万円単位で自分が稼いだ方法を教えると
塾を開きこれらを売ることで億万長者になっているとか？
特に多いのが「ニートでも」とか「ダメ社員でも」など、
社会的に能力が低めと思われている（？）フレーズで
簡単に稼げますよという感覚で紹介していることから、
不可解な部分が胡散臭さの根源だと思われていますが、
詐欺的に見られてしまうのも紹介するアフィリエイターの
大半が責任を持ったプロ意識が無く何となく売れればいい。
売れるものを紹介すれば自然とお金が入ってくる。
「楽で」「簡単で」「片手間でも」という部分を
販売ページやアフィリエイターに煽られるほど、
こんな感覚で楽に誰でも稼げますよ！ということを
強調していることから情報商材を購入したときに、
「こんな面倒くさいことやってられるか！」とか
「こんなこと出来るわけないじゃん！」など、
理想と現実のギャップから情報商材を紹介しているやつは
情報商材を売ることで金を得ている詐欺師と思ってしまう。
最近ではやれば稼げるものも年々増えてきていますが、
お金を稼ぐということはそれなりの苦労と努力が無ければ
出来ないということに気づかないといつまで経っても、
甘いフレーズで煽っている情報商材の餌食になるだけです。
ではここで僕の教訓と名言から一言、
「何故その方法でお金が稼げるのか？」
という部分を見定め自由を求める本当の意味を
しっかりと考えていただきたいと思います。
ゼロス☆スター
