ゼロス☆スターです。
現在でも無駄に物価が上がっている時代。
100円の余裕もない!と言っている家庭が多い中、
「このノウハウがこれだけの値段で
手に入るなんてありえないです。」
なんて煽りをするアフィリエイターもいるのですが、
実際に情報商材の販売ページを見ると、
はあ~これのどこが???と思えることから、
情報商材を知らない人ほどボッタクリでは無いかと感じてしまう。
ここであなたがこのことに大して何の疑問も持たないなら
よほどのお人好しか情報商材に毒されていると思えるので、
今回のことはしっかりと学習していただきたい。
この理由も情報という定義でも普通の書籍ならば、
・ビジネス書関連で1500円~3000円前後。
これらが世間一般の適正価格であるのですが、
希少価値を考えても5000円を超えるものは
ほとんどないことから情報商材をはじめて見た時、
中身が見られないことや胡散臭い販売ページの
煽りで余計に怪しいと思えてしまう。
実際に購入したとしても情報商材の大半が、
E-BOOK(イーブック)と呼ばれるPDFで作成
された電子書籍や動画、DVDで作成されたもので、
ほとんどが作成者の経験や主観からくる内容が多い。
その量も100~200ページ前後、2時間前後であることから、
「うわ~高っけえ~こんなボッタクリのもの一体誰が買うの?」
となるのが正常であり当たり前の行為なので、
ほとんどが買う価値のないガラクタだと思えるかもしれません。
また情報商材の世界では99%以上値段に対し買って
後悔するほど価値を感じないものが大半であるのに、
以下のことが当たり前のように定義していることから
胡散臭い目で見られてしまうのだと思えてしまう。
・値段の40~70%以上が紹介するアフィリエイターの
報酬になるためこれが多いほど紹介されやすくなる。
・紹介されやすいと販売者するインフォプレナーも儲けやすい。
・値段が高いほどASPへの登録料金や売れたときの手数料を
差し引いても販売者が儲かるように計算されている。
・中身が見れない機密性があることで値段が高いと
それだけ希少価値として見られてしまう。
情報商材が高いのも販売者が値段を自由に設定出来ること
から高ければ高いほど1つ売れただけでも儲けやすい。
このことから現在でもお金儲け目当てで参入する
甘い考えのアフィリエイターが生まれることから、
詐欺師のように見られ社会的地位が低いのですが、
一時は物珍しかったせいか甘いフレーズに騙され
詐欺的なノウハウや値段に見合ったもので無くても、
3万円~7万円くらいのものでも疑いなく買う人が
多く希少性を感じさせて売りさばいていたことから、
上記のような値段で適正価格で成り立っている様子。
このようなことから情報商材の世界にどっぷりとハマって
いるほど1~2万円前後が適正と思いこんでいることから、
「これだけのノウハウが詰まっていて
19800円なんて安すぎます。」
なんてことをいうアホが増えるのも、
バカ高い報酬で儲ける快感に酔いしれてしまい
そこから抜け出せなくなった末路であることから、
本当にその情報商材は相手のためになっているのか?
この点を考えないと紹介するほど詐欺師扱いされるのは、
一般社会では当たり前の行為と思われるのも
仕方の無いことなのかもしれませんね。
ではここで僕の教訓と名言から一言、
現在でも無駄に情報商材を薦める人がいるのも
報酬の高さから儲けたいだけかもしれませんので、
その人の真意を見切らないと知らないうちに
無駄なお金を散財するだけだと思いますよ。
そんな甘いもの存在するわけがありませんから。
ゼロス☆スター