ゼロス☆スターです。
ゆがんだ景気回復効果のせいで外貨が無駄に上がっていること
から輸入に頼っている商品ほど比例してあがる日本社会。
現在でも1000円上がるだけでも7割はお客が遠のく
時代なのに何故か情報商材だけは期間限定だ先行販売と、
同じ商品でありながらも後になるほどバカ高くなるので、
「これって景品法詐欺ではないか?」
と思えてしまうのですが何故こんなにも高くなってしまうのか?
このことをおかしい!と思わないほど毒されているので
今回の内容もしっかりと考えて読んでいただきたい。
あなたはモノを買う際、どんなことを重視しますか?
普通なら効果や値段を価値として捉えていることから、
これらのバランスから選ぶことが多く販売期間が
長くなるほど古いものとして考えられるために、
価値として安くなっていくのが基本となっている。
しかし情報商材の世界ではこれとはまったく逆であり、
・ある程度の期間や人数に達すると数千円単位で値上げされる。
・値上げされているのに先行販売や期間限定販売より条件が悪くなる。
というバカさ加減から変な世界だなあ~と思えるのですが、
何故情報商材は値上げすることが常識なのでしょうか?
この理由も「損をしたくない」という心理をついては
自然と誘導されるように売れやすくなるためである。
基本的に人は何か緊急性や希少価値を感じないと
高確率で行動をしないことがほとんどである。
これも普段の平和な行動を壊したくないという
心理が自然と働くことから行動しないのですが、
先行販売や期間限定販売といった限定をすると、
など損をさせることをすることで、
販売期間が短くなるほど「損をしたくない」心理が
自然と働き買っておいたほうがいいと購入してしまう。
本来なら景品表示法違反ではないか?と思われるのですが、
現在でもこれが情報商材の常識になりつつあり、
「損をした」と訴える人が少ないことから
定期的に値上げが行われている変な世界。
大体が売れなくなったときの煽りであることから、
こういった商品は買わないという選択肢を持たないと
いつまで絶っても情報商材に振り回されるだけでしょう。
ではここで僕の教訓と名言から一言、
損をしないためには「買わない」という選択肢が
一番大事だと思えるのですが買わせるために、
煽り方が上手い販売者やアフィリエイターも
多いのでその情報商材は本当に必要なのか?
自問自答することが大事だと思いますよ。
ゼロス☆スター